ヘブンズ・プリズナー
昨夜がんばって長文を書いたのですが、はてなの不具合で見事消えました…。こちらもちょっと冗長だけど面白かった。おそらくジェイムズ・リー・バークの原作に惚れ込んだと思われるアレック・ボールドウィンが、製作総指揮も兼ねて熱演するハードボイルド・ミステリ。顔が大きくて足が短い欧米人離れした体型が、ある意味とても親しみやすいです。監督は「U2/魂の叫び」「ステート・オブ・グレース」のフィル・ジョアノー。
ミステリアスな美女役のテリー・ハッチャーがフルヌードを披露する大サービスで、見事その年のラジー賞助演女優賞にノミネート。「恋しくて」のメアリー・スチュアート・マスターソンも懐かしい。主人公の幼馴染の麻薬王を演じるエリック・ロバーツもいい味出してました。
実売500円のDVDにしては画質・音質のクオリティも高くてお買い得な一枚。
↓邦訳出てすぐに読んだけど、内容忘れちゃった…。
- 作者: ジェイムズ・リーバーク,大久保寛
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1991/12
- メディア: 文庫
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- 作者: ジェイムズ・リーバーク,James Lee Burke,大久保寛
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1997/09
- メディア: 文庫
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