昆布先生の雨空ぶらり食べ歩き

 最近、あなたの近所のお店から昆布が消えていませんか…?こんばんは、cinemathejuryです。
 北海道に梅雨がないなんてのは大昔の話で、今日でもう雨天休業5日目。そろそろ日本の昆布市場が打撃を受け始めるころです。このままでは食卓から昆布が消え、トリュフ、キャビア、フォアグラと並ぶ希少食材として珍重される日も近いかもしれません…!

 それはともかく、天気の悪い日に家に閉じこもっていても気が滅入るだけなので、昼食だけでもおいしいものを食べようとあちこち歩き回るのがすっかり日課になりました。




 明治時代創業の老舗、厚岸町の玉川本店名物・皮かしわ(大盛・1050円)。
 その名のとおりコリコリとした歯ごたえの皮付き鶏肉がたっぷりです。



 帰りに寄った浜中町の霧多布温泉ゆうゆ。いつ来ても適度にすいていていい感じ。さすが第三セクター



 風呂上りのソフトクリーム(200円)。250円の昆布入りコーンのものもあります。
 ちなみに浜中町モンキー・パンチ先生の出身地なので、売店にはオリジナルのルパングッズも。 



 うちの駅前の惣菜店のチキンカツ弁当(450円)。
 香ばしい衣にデミグラスソース。たぶん日本で最も旨いチキンカツ。



 近所のそば屋の大盛カツ丼(900円)。写真ではわかりにくいですが、かなりのボリューム。



 浜中町のレストラン、ファームデザインズのヨークシャーディッシュ(Lサイズ・1200円)。



 ファームデザインズは国道沿いの牧草地のどまん中にぽつねんと建っています。牧場併設でミルクは自家供給。



 隣りには馬もいます。このあたりではあまり見ない珍しい種。



 おみやげに買ったうしサブレー(4個入り・750円)。全部模様が違います。



 キャトル・ミューティレーションごっこも思いのまま!



 明日はいい加減晴れてくれないと、太る一方です…。