アリステア・マクリーン「北極戦線」

北極戦線 (ハヤカワ文庫 NV 147)

北極戦線 (ハヤカワ文庫 NV 147)

 マクリーンの冒険小説が面白かったのはこの頃まで。次に発表した傑作「恐怖の関門」を最後にだんだんダメになってゆく。