オールタイム・邦画ベストテン
自分も参加させていただいた「男の魂に火をつけろ!」さんの「映画オールタイムベストテン」結果発表です。
うーん、やっぱり「ブレードランナー」強いですね。
ちなみに1点しか入らなかった映画はこちら。
自分の選んだ10本からは、「ブルース・ブラザーズ」「ゾンビ」がベストテン入り、「ワイルド・ギース」が1点組でした。
さて、先日のベストテンには邦画が一本も入らなかったので、今日は日本映画を10本挙げてみました。
順位は便宜上つけてるだけで、それほど意味はありません。
1 悪魔の手毬唄
2 子連れ狼/死に風に向かう乳母車
3 キングコング対ゴジラ
4 危いことなら銭になる
5 椿三十郎
6 太陽を盗んだ男
7 斬る(岡本喜八)
8 CURE
9 ツィゴイネルワイゼン
10 日本沈没('73)
1と2は市川昆、三隅研次というより若山富三郎先生の出演作として。以下東宝怪獣映画、日活アクション、クロサワ、ジュリー、岡本喜八、黒沢清、鈴木清順、丹波哲郎といった按配です。
ヘタをすると三隅・岡本・黒沢(清)の3監督だけで10本埋まりそうなので、なるべくバランスを取るように心がけたのですが、その分面白みに欠けたかも…。