天気が悪いのも構わず、父と2人で釧路の街をぶらぶら。昼食は柳町の「しゃもじや」で久々にチャーハンとレバニラを食べようと思ったら、なんと閉店の張り紙が。ここのチャーハンは本当に美味しかったのに。
 仕方なしにあてもなく走った結果、東家の大楽毛中学校前店(釧路には無数の東家があるので、確認するのが大変である)で蕎麦にする。どうやら店主がジャズ好きらしく、振り向くと壁に巨大なサッチモの写真が。ここの蕎麦は緑色ではなく白色だった。
 その後父が「魚焼きグリルを買う」というので量販店を回るが、結局グリルを買わずに探していた「怪奇十三夜」の500円DVDのうち、中川信夫石井輝男作品を2枚ずつ購入。
 久々に駅前方面に行ってみたら、いつの間にか豊文堂書店の支店ができていた。次回は数年ぶりに駅前周辺を徒歩で探訪してみたい。
 「ラヴクラフト全集・別巻上」と「桜庭一樹読書日記」を買って帰宅。